トラック運転手の初心者はルート配送から始めるべき?運転に慣れるためのコツ、初心者の体験談など

      2019/02/05

トラック運転手初心者は、なんの仕事から始めるべきなのでしょうか?

免許を取得して、最初から大型トラックを運転する人もいるし、まずは2tトラックで宅配の仕事から始める人もいます。

今回の記事では、トラック運転手初心者におすすめの仕事や、早くトラック運転に慣れるためのコツをご紹介します。

トラック運転手初心者にはルート配送がおすすめ?

トラック運転手を始めたばかりの人には、ルート配送の仕事から始めることをおすすめします。

なぜなら、ルート配送の仕事は、初心者にとって下記の利点があるからです。

  • 普通免許でもルート配送の仕事ができるため、初心者が始めやすい
  • 毎日決まったルートを走るので、労力をかけずにトラック運転の練習をすることができる
  • 人と会話する機会が多いので、コミュニケーション能力を身につけることができる
  • 配送のデッドラインが明確なため、時間通りに物を届けることに慣れることができる
  • 規則正しい生活を送ることができる

この中で、とくに重要なポイント2つを説明します!

初心者にやさしいポイント①:普通免許でも始められる!

初心者がルート配送から始めるべき理由として、普通免許でも始められるというメリットがあります。実際に求人を見ると、「普通免許歓迎!ルート配送ドライバー募集」というタイトルをよく見かけます。

実際に、2019年2月現在、Indeedに掲載されている求人情報がこちらになります。

求人例1:

 

求人例2:

また、ルート配送は普通免許で運転できるのに加え、名前の通りルートが毎回決まっているので、初心者がトラック運転の練習をするのにぴったりと言えます。

トラック運転手初心者の方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

初心者にやさしいポイント②:トラック運転手の基礎を学ぶことができる

初心者がルート配送から始めるべきもう1つの理由は、トラック運転手という仕事の基礎を学ぶことができる仕事だからです。

まず、トラック運転手は時間通りにものを届けることが仕事です。時間厳守にシビアなルート配送を経験すると、荷物を時間通りに届けることに慣れることができます。

トラック運転手としての最初の仕事で、トラック運転の基礎である「時間厳守」を身につけることができれば、将来大型トラック運転手になった時も、必ずそのスキルが活きてきます。

さらに、ルート配送はコンビニや企業にものを届ける、という仕事のため、意外にも人とのコミュニケーション能力が必要になります。これはルート配送に限らず、大型トラック運転など他のトラック運転手にも通じるスキルです。お客様やお得意先と良好な関係を築くことで、新たなビジネスチャンスをつかめる可能性もあります。

この2つのスキルは、【トラック運転手の基礎】です。まずはルート配送で、基礎を学んでみてはいかがでしょうか?

トラック運転初心者が、早く上達するためのコツ

トラックの運転は高度な運転スキルを必要とします。早くトラック運転のスキルを身につけるためには、コツを抑えて効率よく運転することが効果的です。

ここでは、トラック運転手初心者が知っておくべきトラック運転のコツをご紹介します。

コツ①:バックの時は右後方のタイヤを寄せる

右バックする場合は、右後方のタイヤを寄せるように意識しましょう。反対に、左バックする場合は左後方のタイヤを寄せるように意識します。

これらを意識するだけで、バックが早く上達します!

コツ②:車庫入れはサイドミラーを活用

車庫入れに関しては、サイドミラーを活用することが重要です。

何度も後方を振り返りながらということではなく、サイドミラーを適切に調整した上で、それを見ながらゆっくり車庫入れを行います。

コツ③:ホームに真っ直ぐつけるには、ハンドルを回しすぎないこと

車を停める時に、ハンドルを回しすぎることは禁物です。

したがって、ハンドル操作は最低限に抑え、あとは周囲との距離確認や、バックのスピードに意識を向けましょう

コツ④:右に大きく曲がること

大型トラックの場合、内輪差の問題で左折が難しいとされています。

内輪差(前輪と後輪が描く円弧の半径に生じる差)と周囲を走行する車に意識を配りながら、かつ右に大きく膨らませることなく曲がることがコツです。

初心者が知っておくべきトラックの種類

トラック運転手初心者は、どんなトラックがどの免許で運転できるのか、よくわからないという方が多いと思います。

ここでは、トラックの大まかな種類と必要な免許をご紹介します!

大型トラック運転手

名前の通り、大型トラックを運転する仕事です。大型トラックを運転するには、大型免許を取得している必要があります。

長距離を走ることがほとんどで、勤務中は食事や仮眠などもトラックの中で行うのが一般的です。

トラック運転手の中でもっとも稼げる仕事です。また、トラックの中では自分一人の時間を過ごせるため、長距離運転が平気な人にとってはストレスをあまり感じないようです。

中型トラック運転手

大型トラック運転手と同様、荷物を目的地まで運ぶことが仕事になりますが、日帰りできる中距離の運転が主となります。中型免許があれば中型トラックを運転することができます。

※準中型免許では中型トラックを運転することはできません。

ただし、勤務時間は日中であったり夜間に走ることもあったりと、会社によって異なります。夜勤になるとお給料は上がります。

小型トラック運転手

普通免許で運転できるトラック運転の仕事です。この記事でご紹介したルート配送や宅配業務など、普通免許でできるトラック運転の仕事は意外と多く、ニーズの高い仕事でもあります。

また、小型トラックは、日中の時間帯に働くことが多く、他のトラック運転手と比べて規則正しい生活ができる仕事です。

もちろん、ルート配送などは中型トラックや大型トラックで行う場合もあります。

宅配運転手

小型トラック運転手は、宅配業務を行うことが多くなります。運送会社や集配所から、オフィスや個人宅などに荷物を届けたりすることが主な仕事です。

それぞれ決まったエリア内を担当することが多く、トラック運転手のなかでも地域密着型だといえるでしょう。

トレーラー運転手

ガソリンや液体などが入った大きなトレーラーを運転する運転手です。大型免許に加え、牽引免許を取得する必要があります。トラクター(運転席部分)とトレーラー(荷台)が分離できる構造になっており、大量の重い荷物を積んで、長距離を走ることが一般的です。

危険物を扱うことが多く、危険物取扱免許を持っていると、運べるものの種類が広がります。

最後に

いかがだったでしょうか?

トラック運転手初心者の方にとって、すこしでも役に立つ情報があったらうれしいです!

初心者が早くトラック運転に慣れるためのコツなどをご紹介しましたが、トラック運転に慣れてくると、当たり前ですが気の緩みも出てきます。

気の緩みは事故につながりますので、気をつけなくてはなりません。トラックを運転している時は、常に意識を高く持って、最新の注意を払いながら運転することが大切です。

将来大型トラック運転手を目指している方はとくに、初心者のうちにトラック運転の心得や基礎をしっかり身につけることが必要不可欠です。

1人前のトラック運転手を目指して、ぜひ頑張ってくださいね!

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