準中型免許はドライバーの仕事に欠かせない!準中型免許で出来る仕事紹介

   

トラックドライバーになるために準中型免許の取得を検討中の方は、どんな仕事があるのかやどのくらいお給料が出るのかは気になるところではないでしょうか。

そこで今回は準中型免許でできる仕事の内容などをご紹介いたします。

人手不足解消のための準中型免許

2007年6月1日以前は免許証といったら普通免許と大型免許しか区分がありませんでした。実はそれまでは8トン未満のトラックの運転は普通免許だけでもできたのです。

だからこそ大型免許は憧れの免許証だったのですね。

でも大型免許の取得をするには普通免許取得後3年以上運転歴がなければなりません。それは現在でも同じです。これでは若い人がドライバーになるまでに3年以上も待たなくてはならないことになりますよね。

そこでできたのが準中型免許なのです。

実はこの準中型免許は普通免許がなくても取得することができる免許で、この免許の取得後はすぐにトラックドライバーとして活躍できます

取得できる条件も下がって18歳以上なら誰でもトラックドライバーになれるのです。

これが結果的に若いドライバーを増やし、運送業界の人手不足解消の秘策だったのです。

準中型免許で運転できるトラックとは?

取得した運転免許によって運転できるトラックのサイズや最大積載量が変わってきます。

準中型免許を持っている人が運転できるのは、車両総重量7.5t未満で最大積載量は4.5t未満なので、運転できる最大のサイズは3tトラックとなります。

もちろん2tトラックも運転することができますので、最初は小さめのトラックで運転に慣れてから3tトラックのドライバーとして活躍しても良いかもしれません。

2tトラックなら普通乗用車より若干大きいだけなので、小回りが利いて右左折をする時の内輪差も小さく事故になりにくいメリットがあります。

3tトラックになるともう少し長さがあるので、内輪差が少し大きくなり怖さを感じることもあるからですね。

準中型免許で就けるドライバーの仕事とは?

ここでは実際に準中型免許を持っている人が就けるドライバーの仕事の内容についてご紹介いたします。

宅配関係の集配業務

小さめのトラックの方が都合が良い理由から、宅配関係の集配業務は2tトラックや3tトラックで行う事業者が多いため、準中型の免許の取得をしている方の募集が非常に多い業種となります。

比較的小さな都市の商店街などの場合、道が狭かったり駐車場の確保が難しかったりするので、大型のトラックよりも小さいトラックの方が都合が良いのです。

しかもルート配送は得意先が決まっているのでお給料面でも恵まれていることが多いのでおすすめです。

雑貨の集配業務

雑貨などの集配業務も小さめのトラックで行われることが非常に多いです。

やはり狭い商店街にある雑貨ショップなどが多いからというのも理由ですが、近年増加傾向にある100円ショップ系の集配も増えているのです。

特に雑貨関係の商品は小さい商品がとても多いので、大きなトラックで輸送するにはコストがかかりすぎてしまいます。

価格を少しでも抑えるためには小さめのトラックで集配した方が経費削減ができるので準中型免許のドライバーが活躍しています。

引越し業者

引越し業者も小さいトラックを使います。

もちろん大きなトラックで一度にお引越しする例もあるかもしれませんが、近年では独身者が多いためなのかおひとり様パックのような、小さな引越しが増えているのも需要につながっているようです。

しかも独身だと転勤などもしやすいためか、数年単位で引越しを余儀なくされるケースも多いようです。

また、地方の学生さんが都市部の大学に入学すると、寮に入ったりアパートへ引越しするケースも多いので、小型トラックが重宝するのですね。

産業廃棄物収集運搬のパッカー車

私たちが普段出しているゴミや企業が出している産業廃棄物などを収集するパッカー車も実は準中型免許で運転できます。

もちろん大型のものは無理ですが、多くの場合は2t車なので準中型免許を持っていれば募集に応募できるのです。

そして皆さんご存知のように産業廃棄物や家庭ゴミの収集トラックの月収はかなり良いです。競争率が非常に高くて地域によってはその都度抽選するほどの人気です。

できれば確実に仕事を得られる産業廃棄物業者に就職すると良いでしょう。

食品関係のルート配送

スーパーやコンビニエンスストアなどの食品を配送しているトラックも小型トラックを活用していますよね。

その理由も道路事情や駐車場事情で、大きなトラックで輸送するのが難しいため、商店街や幹線道路沿いのスーパーやコンビニに荷物を輸送するのは小型トラックなのです。

やはりこちらの仕事もルート配送といって、周る店舗のルートが決まっていることが多いので、仕事も慣れてしまえば非常に楽です。お給料もルート配送ならではの満足のいくお給料を得られるでしょう。

準中型免許の取得の為に!

ここでは準中型の免許の取得をするための条件や取得する方法、そして一番気になる取得するための費用についてご紹介いたします。

取得条件

準中型は普通免許と同じで18歳以上であればどなたでも取得することができる運転免許です。中型や大型のように普通免許が無ければ取得することができないというわけではないのです。

冒頭で説明したように人材確保のための免許だからですね。

18歳以上の他には片眼で0.5以上、両眼で0.8以上の視力、深視力・色の識別のテストに合格することも必要です。他にも手足に麻痺などの運動障害が無いことも条件に入っています。

ちなみに視力については眼鏡やコンタクト等を着けて構いません。

その他にも聴力についての条件もあります。これは窓を閉めている状態で遮断機の音が聞こえればOKです。90デシベルの音が10メートル離れた位置から聞こえることが条件となっています。取得条件はこれだけです。

取得方法・取得費用

準中型免許は18歳以上から取得ができるため、普通免許がなくても取得を目指せる免許です。普通免許がない人が準中型免許の取得をする場合は普通免許と同時に準中型免許の取得を目指します。

この場合は技能時間を41時間、学科時間を27時間受けて普通免許の取得、そして準中型の技能を4時間受けて試験に合格すれば免許取得となります。できれば合宿で免許の取得を検討した方が良いでしょう。

その方が短期間に免許の取得ができるからです。

通学は予約が入れられなければ教習自体を受けられないからですね。一発試験は現実的ではありません。

費用については免許なしの方で39万~43万前後、免許ありの方で15万~20万前後、限定解除のみの場合は6万~10万前後です。

準中型免許で出来る仕事は地場中心!

せっかく準中型の免許を取得できたのだから、さっそくドライバーとして活躍したいと思うのは当然です。では準中型免許でできる仕事はどんなものがあるのでしょうか。

ちょっとワクワクしますがトラックの大きさや積み込める荷物の量を考えると、中・長距離のお仕事はあまり無いと思った方が良いでしょう。

どちらかというと近場のルート配送や集荷のお仕事が中心となっています。

もちろん関東の場合は埼玉県から東京都内への配送、千葉県から東京都内への配送ということはあるので、そういう意味では中距離程度のお仕事は意外と見つかるのかなというくらいに考えておくと良いですね。

その他の地域も同じで長距離の仕事はほとんどありません。稀にあるとすれば引越しの業界くらいかもしれませんね。

まとめ

今回は準中型免許の取得方法、準中型免許を取得する時のルートやそれぞれの費用について、さらに準中型免許を取得後の仕事に多いのはどんな仕事なのかについてをご紹介いたしました。

この記事がドライバーを目指している方のお役に立てれば幸いです。

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