ブレーキパッドの残量の見方とは?ブレーキパッドの交換にかかる費用や方法もご紹介!

   

ブレーキは車にとって最も重要な部分であり、それを支えるブレーキパッドの残量は気になりますよね。

ブレーキパッドの残量の見方を把握しておけば、適切な時期に確実に交換できるためメリットは大きいのではないでしょうか。

そこで今回は、ブレーキパッドの残量の見方の紹介と、交換にかかる費用についてご紹介していきたいと思います。

ブレーキパッドは車の命綱

ブレーキパッドとは、ディスクブレーキを構成する部品の一つのことで、タイヤにつながっているブレーキローターを挟み込んで制動するものです。この摩擦によって自動車は停止しているので、ブレーキパッドは車にとって重要な部分です。

ブレーキパッドは摩擦によって制動を行うので、ブレーキをかけるたびブレーキパッドは消しゴムのように擦れて減っていきます。そのため、ブレーキパッドもある量まで減ったときには交換する必要があります。

ブレーキパッドは、車種によって異なりますが、だいたい6~11mm前後の厚みがあります。ブレーキパッドの消耗具合はこの厚みによって判断します。次の項では交換時期の判断について詳しく説明していきます。

ブレーキパッドの交換時期の目安は2㎜

ブレーキパッドの交換時期の確認方法は、ブレーキパッドの厚さを見ることだと紹介しましたが、具体的には何mmになったら交換をするのでしょうか?

ブレーキパッドの交換目安となる厚さは、「約2mm」です。

ブレーキパッドの使用限界は1mmと言われていますが、ここまで使用してしまうと、ディスクブレーキにダメージを与えたりと、思わぬトラブルが発生してしまう可能性があるので、2mm程度での交換が望ましいです。

ブレーキパッドの残量の見方

では、実際にブレーキパッドの残量を確認する方法を紹介していきます。ブレーキパッドの見方には主に3種類の方法があり、場合によっておススメの見方が変わってきます。

ホイールを外して確認する

ブレーキパッドの確認方法としては、ブレーキパッドの残量を直接見るという方法があります。直接見るためにはタイヤを外さなければならないですが、この方法が一番正確に残量を確認することができます

ホイールを外すと、ホイールのついていた箇所に「ブレーキキャリパー」と呼ばれる箱のようなものに点検窓が見えると思います。

この点検窓からのぞいてブレーキパッドの残量を確認することができます

ホイールの外から確認する

アルミホイールの場合、デザインによってはホイールを外さなくても外側からブレーキパッドの残量を確認することができるものもあります。

この場合はわざわざホイールを外す必要はないのですが、外から見えるのは外側のブレーキパッドのみなので、内側のブレーキパッドは確認できません。

そのため、外側からブレーキパッドを確認できるものであっても、ホイールを外して確認する方法が安全です。

ブレーキフルードの減り具合で確認する

ブレーキパッドの確認方法としては、「ブレーキフルード」を確認するという方法もあります。「ブレーキフルード」は「ブレーキオイル」とも呼ばれ、圧力を伝えるために使われる液体のことです。

ブレーキフルードは通常一定の量に保たれているのですが、ブレーキパッドが消耗してくるとブレーキパッドの厚さが減って、その分ブレーキピストンが移動し、リザーバータンク内のブレーキフルードの液面が下がってきます。

ブレーキフルードの液面の下がり具合を見ることで間接的にブレーキパッドの減り具合を確認することができます

ブレーキパッドはすり減ると音が出るようになっている

ブレーキパッドがすり減るとブレーキがきかなくなってとても危険なので、ブレーキパッドにはすり減りを知らせるために、金属が使われています。

例えば、自転車でブレーキをかけたときに金属音が鳴った経験はないでしょうか。ブレーキの種類にもよりますが、この金属音は自転車のブレーキシューのすり減りを持ち主に知らせるためのものです。

このようにブレーキパッドがすり減って限界使用期間を超えると、金属部分がこすれて音が出るようになっています。ドライバーはこの音によってブレーキパッドの交換時期を知ることができます。

中には、電気式と言われる電線を内蔵したタイプもあり、交換時期の目安まですり減ると線が断線して教えてくれるものもあります。

走行距離からでもある程度確認出来る

実は、ブレーキパッドを直接見て確認する以外にも、走行距離からもだいたいのブレーキパッドの残量を知ることができます。

ブレーキパッドは約1万キロの走行で1mm摩耗するといわれていて、車の走行距離をメーターで走行距離を確認することによってだいたいのブレーキパッドの残量が分かるのです。

走行距離でブレーキパッドの残量を確認する方法は正確ではないので、正確に知りたいときは直接ブレーキパッドを確認しましょう。

交換費用はどれぐらい?

では、もしブレーキパッドが交換目安の残量に達していた場合、ブレーキパッドの交換にかかる費用はどれくらいなのでしょうか?

交換全体にかかる費用は、以下の通りになります。

①ブレーキパッド本体

フロント、リアともに7000~9000円程度で、フロントに一つ、リアに一つずつブレーキパッドが必要です。

ただし、トラックの車種によっては値段が高くなる可能性もあります。

②交換手数料

交換を頼む会社によって値段は前後しますが、一か所あたり3000~5000円ほどとなっています。

なので、ブレーキパッドを前後交換するとなった場合には、2万円以上の費用がかかるという計算になります。

ブレーキパッド残量の見方を知ってトラブルを回避しよう

ブレーキパッドの残量を確認する方法を知っていることはとても重要です。

しかし、確認の方法を知らずに使用限界を過ぎてブレーキパッドを使用していると、ブレーキローターの破損やブレーキフルードの液漏れ、ブレーキフルードが沸騰してブレーキが利かなくなってしまう「べーパーロック現象」といった現象を引き起こしてしまいます。

ブレーキパッドの残量の見方を知っていると、未然にブレーキパッドの交換を行って上記の事態を防ぐことができます。

まとめ

ブレーキパッドは車の命綱であり、使用限界をすぎて使っていると重大な事故につながります。また、ブレーキパッドは厚さが2mmを下回ったら交換目安の時期です。

ブレーキパッドの摩耗による事故を防ぐためにも、ホイールを外してブレーキパッドの残量の確認するやり方や、走行距離からだいたいのブレーキパッドの残量を推測する方法を知っておきましょう

ブレーキパッドの交換には1カ所につき1万円以上の費用がかかってきますが、安全の為にもしっかり交換しましょう。

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