大型トラックの整備は難しい?整備士に必要な資格と給料について紹介!

   

整備士は車両を安全に走行させるためには不可欠な職業です。専門職であることもあってどうすればなれるのか、何に雇われるのかなどわからないことも多くあります。

そこでここでは大型トラックの整備士について紹介していきたいと思います。

大型トラックの整備士について

大型トラックなどは稼働率が高いだけでなく、走行距離も長くなるために整備をすることは非常に重要になってきます。

これは車両を守るというだけでなく、運転しているドライバーの生命を守るというためのものでもあります。

車両を整備するという点では一般的な整備士と同じですが、大型トラックは車体が大きく、それぞれの部品も大きくて重いために扱いが大変です。

大型トラックの整備士の業務としてはまず大型トラック、バスなどの「整備」「点検」「車検」といったものがメインとなります。

これらはある程度定期的に行われるものですが、中には急な故障やトラブルによっての修理なども行う場合があります。

大型トラックの整備士に必要な資格は?

一級大型自動車整備士

まず資格の中でももっとも取得が困難で持っていると厚遇されるのが「一級大型自動車整備士」です。自動車整備士は一級~三級までありますが、一級はその中でも最上位となります。

少なくとも採用されるためには三級は持っていなければならないでしょう。

その他には「ジーゼル自動車整備士」という国家資格や「ガソリン自動車整備士」などの資格があり、それらを保有していれば理想とされています。

上位の級は入社して経験を積みながら取得していくという方法を取ることが多くなっています。

試験内容

一級自動車整備士の試験内容は学科試験と実技試験があります。学科試験は、

  • 構造や機能及び取扱方法
  • 点検、修理、調整および完成検査の方法
  • 整備用機械に関する初等知識
  • 整備用の試験機、計量器および工具の構造や機能及び取扱方法
  • 材料および燃料油脂の性質および用法
  • 図面に関する一般知識
  • 保安基準その他の自動車の整備に関する法規

となっています。

実技試験は、

  • 基本工作
  • 点検、分解、組立、調整および完成検査
  • 修理
  • 整備用の試験機、計量器および工具の取り扱い

が行われ、「40点満点で32点以上」が合格の基準となります。

大型トラックの整備士の働き方は?

トラックディーラー

自動車整備士の平均給料を見ていくと労働者全体の平均給料よりも低くなっているのですが、大型トラックの整備士はその中でも給料は高い方に分類されます。

しかし実際には勤務先によって大きな差があるというのが実状となっています。

トラックディーラーの中でも輸入車ディーラーでの勤務が特に高く、国産メーカーでは日野自動車、UDトラックスなどが比較的高く設定されています。

自動車整備工場

点検、整備、車検などを行う自動車整備工場で勤務するということもあります。その整備工場の規模によって給料には大きな差が出ています。

ただ、こういった整備工場では常に仕事があるために、仕事が途切れるということがほとんどないという特徴があります。安定して仕事をするという点はメリットと言えるでしょう。

運送会社

大手運送会社では整備を外部に出すのではなく、自分のところで整備を行うということがあります。そのため運送会社に勤めている整備士もいるのです。

この場合は運送会社の規模、雇用条件によって待遇や給料は違ってくることになります。

大型トラック整備士の給与について

どこに勤めているかによって給料は大きく違ってきます。20代の整備士は平均的に年収が300万円台となっており、決して高いとは言えません。

その中で給料が高く設定されているのはやはり輸入車ディーラー勤務です。賞与が5ヶ月分ほどある場合もありますし、有給休暇などもしっかりと保証されています。

また、整備士は技術と経験が高く評価されるために年齢が高くなるほど給料が上がっていく要素が強くなっています。実際に30代、40代と上昇していくことが多くなっており、長く勤めることが重要になってきます。

キツイこともある大型トラックの整備

急な故障にも対応

車検などある程度計画的に仕事をする整備もありますが、急に故障したという場合も整備をしなければいけないということがあります。急ぎの場合は残業が発生します。

整備に時間がかかる

大型トラックの整備点検はタイヤの空気圧などの基本的なものからエンジンオイルのチェックまで多岐にわたっており、その項目数は50以上に及んでいます。

そしてそれぞれの部品が大きくて重いということもあってとにかく時間がかかります。整備するのに3~4時間は平気でかかりますし、車検となると2~3人で取り掛かっても8時間かかると言われるほどの作業となります。

まとめ

大型トラックはその車体の大きさや部品の大きさ、重さなどから整備も大変になってきます。それだけに整備士の仕事は重要になってくるのです。

整備士の整備点検によって安全な運転が確保されていると言えるでしょう。

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