【例文あり】トレーラー運転手に転職したい時の「志望動機」の書き方とは

      2018/09/08

トレーラー運転手に転職する際の面接で面接官に必ず聞かれるのが「志望動機」、そして「自己PR」です。

トレーラーとは、大きなコンテナを牽引するトラックのことで、トレーラーを使えば重い大量の荷物を遠くに届けることができます。高度な運転スキルが求められるため簡単な仕事ではありませんが、その分お給料も高いです。

トレーラー運転手の面接では、運転スキル・経験をアピールすることはもちろんですが、仕事への思い、自分の能力や長所を最大限に伝えられるかどうかでも、合格率は大きく変わります。

今回はトレーラー運転手の志望動機の書き方を4ステップで説明します。

志望動機を考える時に踏むべき4つのステップ

トレーラー運転手へ転職する際の志望動機を伝える時に、主に以下の4つの考え方で文章を作ってみてください。

  • 会社のニーズや社風に合っているか?
  • 自分の能力や過去の経験を生かすことができるか?
  • 自分の性格がトレーラー運転手の仕事に合っているか?
  • 未経験の場合、なぜトレーラー運転手を選んだのか?

会社のニーズや社風に合っているか?

転職のための志望動機を考える上でもっとも大切なのは、志望する会社のニーズや社風を徹底的に調べることです。

ここをしっかり調べないと、入社してからギャップを感じてしまったり、活躍できなくなってしまいます。例えば、大人しい人が体育会系の会社で活躍するのは大変ですし、若くして出世を志している人が、年功序列の企業に入社したら窮屈ですよね。

また、企業研究を怠ると、面接官に「この人はうちのことを全然わかってないな」と思われてしまうので注意が必要です。サイトで見ただけの印象ではなく、実際にその会社で働いている人の声を入れると、より信憑性が上がります。

例文:御社の『あたたかい家族的な雰囲気』が自分に合っていると思い志望しました。御社に務める大学の先輩から、御社では「社員同士のコミュニケーションを大切にしている」と伺っています。コミュニケーションをとることにより社員同士の助け合いが生まれ、家族のような雰囲気になっているのではないかと思います。そのような中で私も働きたいと思い、御社を志望いたします。

自分の能力や過去の経験を生かすことができるか?

面接では、自分が会社の役に立つ人材であることを伝える必要があります。それを伝える時、具体的な経験や資格を入れるとぐっと説得力が上がります。

トレーラーを運転するためには、「大型免許」と「牽引免許」、更に「危険物免許」と、たくさんの免許を取得する必要があります。必要な免許を全て取得している場合は、トレーラー運転手の面接で大きな武器になるのでしっかり伝えましょう。

もちろん、トレーラー運転の経験がある場合はそれが一番のアピールポイントになります。会社によっては、トレーラー運転の実経験が数年以上ないと採用しないところもあります。

例文:私は3年間トレーラー運転手として働いていました。トレーラーを安全に運転する技術、長時間の運転でも疲れない体力には自信があります。最初は覚えることがたくさんあると思いますが、いち早く御社の戦力になれると思います。

自分の性格がトレーラー運転手の仕事に合っているか?

経験ももちろんですが、性格や人柄も、トラック運転手の面接官は重要視しています

トレーラー運転手の場合、長距離移動が好き、長時間運転に耐えられるだけの体力がある・精神的にタフであるという人は向いているでしょう。また、トレーラーは運転が難しい車体であるため、慎重である、責任感がある、といった性格もアピールポイントとなります。

性格や人柄を伝える時は、過去のエピソードで説明すると伝わりやすいでしょう。

例文:私の強みは、リスクを先読みして万全な準備を行えることです。学生時代、文化祭実行委員長をやっており、私の年から最終日に花火を打ち上げることになりました。初めての試みだからこそ注意深く進めるべきだと考え、近隣住宅への協力をお願いする書面配布や、実行委員の細かい動きの確認、雨天時の代替イベントの計画など、一つ一つの作業を入念に行いました。結果、当日はスムーズに花火でフィナーレを迎えることができ、近隣からの苦情もありませんでした。貴社に入社した際も、リスクを想定した万全の準備を行い、事故なく業務を遂行できると思います。

未経験の場合、なぜトレーラー運転手を選んだのか?

未経験でトレーラー運転手になりたいという人もいるはずです。決して経験がないとトレーラー運転手になれないというわけではないので安心してください。

未経験で面接をする場合、なぜトレーラー運転手になりたいのかという思い、また入社後研修を通していち早く戦力になりたいという意気込みを伝えることで、合格率はぐっと上がります。

例文:大きなトレーラーに乗って、日本全国を駆け巡るという、この仕事に強い憧れを覚えて志望致しました。様々な物を日本全国に届けるという仕事をすることによって、物流を支え、お客様から満足してもらえるトレーラー運転手になりたいと思います。

志望動機の完成度を上げるためのチェック項目

志望動機を書き終わったら、より文章の完成度を上げるために下記をチェックすることをおすすめします。

  • 文章の流れがわかりやすいか
  • 「一緒に働きたい」と思わせる文章か
  • ありきたりな言い回しになっていないか

文章の流れがわかりやすいか

せっかくいいことを言っていても、文章がちぐはぐだと面接官に内容が伝わりません。

限られた時間や文字数で面接官を説得するには、文章に一貫性を持つ必要があります。

まずは、下記の流れで文章をまとめてみることをおすすめします。

前職での経歴(どのような仕事をしてきたか、どんな経験があるか)

          ↓

転職を志望した理由(なぜその会社なのか、なぜトラック運転手なのか)

          ↓

入社後の意気込み(どのような面で貢献できそうか、どんなことを頑張っていきたいか)

「一緒に働きたい」と思わせる文章か

面接官も人間なので、どんなに経歴豊富な人でも、最終的に一緒に働きたいと思われなかったら採用の可能性は低くなります。

一緒に働きたいと思ってもらうためには、前向きな言葉や入社後の姿イメージできるような言葉を志望動機に含めることが大切です。

将来はこんなポジションに立ち会社を引っ張っていきたい」、「いち早く仕事を覚え、一人で運送業務ができるようになりたい」など、面接官の心が動く一文を必ず入れましょう。

また、一緒に働きたいと思ってもらうには、等身大で話すことが大切です。自分の経験を誇張して話したり、良い印象を与えようと思ってもないことを話すと、面接官はすぐわかってしまうので気をつけましょう。

ありきたりな言い回しになっていないか

面接官は人を見るプロです。誰かの志望動機をコピペしたようなありきたりな文章では、面接官を白けさせてしまいます。

この記事で紹介した4つのステップで志望動機を考える時は、一度自分の文章で全て書いてみることをおすすめします

トレーラー運転手の志望動機がうまく書けないという人は、転職エージェンへの相談をおすすめします。

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