ホワイトな運送会社の特徴7つ!待遇のいい運送会社を見分けるコツ教えます

   

運送会社と言えば労働時間が長い、労働環境が悪いと言われてきましたが、近年急速に労働環境が改善されている会社があります。

やはりドライバーとして勤めるのであればホワイト企業に勤めたいものです。そこでここではホワイトな運送会社の特徴を7つ紹介していきたいと思います。

ホワイトな運送会社の特徴7つ

新しいトラックが多い

ブラックな運送会社はトラックをとにかく酷使しているため、古い、汚いという状態になりがちです。

また、トラックは新しい年式のものの方が安全装置が充実しているものが多く、それだけ事故を起こしにくくなっています。

新しい車両を揃えることでドライバーの安全性を高めると同時に新しい車両を購入するだけの資産があるということになるので新しいトラックが多い会社を探すのがポイントです。

ドライバーの人数が多い

ドライバーと車両の数を考えてドライバーが少ないという会社は危険です。

それだけドライバーが酷使される可能性がありますし、そもそもブラックな会社なのでドライバーが不足しているという可能性があります。

ドライバーが多ければ運行計画にも余裕ができますので、どれだけドライバーがいるかは確認しておきましょう。

安全装置・環境装置

近年ドライバーや車の安全に対する意識が高まっていることを受けて会社や現場によっては環境適合車でなければ出入りできないというところも増えてきています。

こういった安全装置や環境装置が設置されていることが優良企業の条件ともなってきますので確認しておきたいところです。

荷主が優良企業である

運送会社はどういった会社と取引があるかによってその収益の安定性が変わってきます。

大手が荷主の場合、複数の優良企業が荷主の場合、特殊な荷物の運送をしている場合などは安定した需要があると考えられます。

請負契約ではない

会社に所属して社員として勤務するのと請負契約で賃金をもらうのとはまったく意味が違ってきます。

会社に所属している場合は会社の福利厚生を受けることができますが、請負契約の場合は個人事業主として仕事を請け負うことになるので、事故を起こした場合や年金、税金などは自己負担となってきます。

どういった雇用形態なのかは必ず確認しておきましょう。

事務所が明るい

事務所や事業所がどういった雰囲気なのか、どれくらいの事務員や整備士がいるのかは非常に重要です。

事務所や事業所に人がいないということは事務作業や整備などをすべてドライバーがしなければいけないということになります。

こういった作業には手当がつかない場合もありますので、その場合は単純にドライバーの負担が増えるだけとなるので注意しましょう。

大手

ある程度大手の運送会社であれば、上記のような条件はたいていが満たされています。

コンプライアンスもしっかり守られていることが多いので、特にこだわりがないのであれば大手運送会社の方が安心なのは間違いありません。

ブラックな運送会社の特徴

求人広告が常時出されている

ブラック企業の特徴として「人の出入りが激しい」ということがあります。

勤めた人がブラックな経営に反発してすぐに辞めてしまうために常に求人広告などで人を募集している傾向が強いのです。

「多く入社して多く辞める」という状態が続いている会社はブラックである可能性が高いのです。

歩合の割合が多い

完全月給制ではなく、「歩合制」「固定給+歩合制」といった雇用形態の運送会社もあります。

うまくいけば稼げる可能性はありますが、収入が安定せず、仕事がないときなどは収入が大きく減ります。

また、一定の稼ぎを出すために長時間勤務しなければならないこともあります。

労働時間をはっきり提示しない

近距離のエリア配送などでは勤務時間ははっきりしやすいのですが、中距離、長距離となるにつれて勤務時間は曖昧になってきます。

それを利用して勤務時間を曖昧に提示している会社があります。

こういった会社では長時間勤務をしても残業手当が正確に支払われないこともあります。勤務時間や残業手当については最初に必ず確認しておきましょう。

ホワイトな運送会社に入社するコツ

求人情報をしっかりチェック

求人募集の情報を常にチェックしているといつも募集が出されている会社があります。

これは労働環境が悪いために社員がすぐに辞めてしまうということが考えられますので注意が必要です。本当に居心地が良い会社はそんなに人がすぐに辞めないのです。

事務所の雰囲気をチェック

事務所の雰囲気は実際に行ってみないとわからないということはありますが、見学の際や面接の時などに見ることはできます。

事務所内の雰囲気が明るい、活気がある、みんなが能動的に動いているというところは良いのですが、雰囲気が暗い、人がいないという会社は避けた方が良いでしょう。

口コミ・コネ・紹介を活用

ネットでの口コミや現場、荷受け場などで他の会社のドライバーに聞いてみるという方法もあります。

特に現場で聞く声は現実的なものが多く、信頼度が高い情報です。色々な場所でそれとなく情報を集めるのもおすすめです。

中小・零細運送会社で働くということ

中小・零細運送会社の特徴

運送会社の定義としては中小とは「保有台数11台以上200台以下」、零細とは「保有台数10台以下」という条件の会社を指します。

日本の運送会社の約9割が中小・零細運送会社となっています。中小と言っても保有台数が200台近くあれば実際にはかなり大きな会社と言えるでしょう。

こういった会社では待遇も大手運送会社とほぼ変わらないということが多くなっています。

待遇を確認

中小・零細企業で勤務する場合は給料や福利厚生などの待遇を確認しておきましょう。中小・零細だから給料が安いとは一概には言えません。

特に大手企業の子会社の場合は待遇が親会社と同じというところもあります。こういった会社ではかなり良い条件で勤務することができるのでぜひ応募したい会社だと言えます。

ポイントは人間関係

特にトラック保有台数が数台というような零細企業の場合は従業員も少なく、家族経営に近いようなところも多くあります。

こういった会社で働く場合は人間関係が重要になってきます。人数が少ないところで人間関係が悪化すると仕事効率は非常に悪くなります。

逆にメリットとしてはアットホームな雰囲気のところも多く、休憩時間や休日なども都合を聞いてくれることもあります。

良くも悪くも「曖昧に」している部分があるので好き嫌いは分かれるかもしれません。

まとめ

運送会社にも色々な規模、特徴があるのでどういった会社が自分に合うかを選ぶことが重要になってきます。

中小・零細企業が絶対に悪いというわけではありませんが、待遇面では大手企業の方が安定しているのは間違いありません。

特にこだわりがないのであれば大手企業を中心に考えるのが良いでしょう。

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