ユニックの寸法とは?カタログの寸法図・諸元表を理解するための用語解説

   

ユニック車の寸法、諸元表はメーカーが発行しているもので取り寄せることが可能です。また、最近ではネットでも探すことができます。

ここでは一般的なユニック車のサイズ、諸元表で使われる用語を解説しながら、表の見方を紹介していきたいと思います。

ユニック車の構造

ユニック車は「トラッククレーン」

「ユニック車」と一般的に呼ばれてはいますが実際には「ユニック」とは「古河ユニック株式会社」のクレーン車のことを指しています。

もう一つの大きなシェアを持っている会社に「タダノ」があるのですが、こちらは「トラッククレーン」「カーゴクレーン」と呼ばれています。

しかし実際には「ユニック車」という名称があまりにも広まっているためにこちらが通称となっている現状があります。

ユニックのカタログに書いてあること

ユニックのカタログ、パンフレットにはトラックの寸法、クレーンの性能などが記載されています。

クレーンは吊り上げることができる重さが決まっているものですので必ず使用前にこれを確認しておかなければいけません。

ユニック(クレーン)の諸元表の主な用語

空車時最大クレーン容量

最大吊り上げ荷重を吊り上げる際に必要となる作業半径を表したものです。

まっすぐ荷物を吊り上げることが理想なのですが、どうしても多少は揺れるためにこの半径をはっきりさせておくことが事故を防ぐことにつながります。

最大作業半径

ブームを最長の段階まで伸ばしてブーム角度を下限界にしたときのクレーン旋回中心からフックまでの距離を表したものです。

吊り上げる能力がもっとも低い状況になっています。またこの半径内は作業中立ち入ってはいけないエリアとなります。

最大地上揚程

ブーム角度と長さを最大にしてフックを過巻警報装置に接するまで上げたときの長さのことを指します。

ブームの長さ・形式・旋回角度

ブームの長さは段階式に伸びるために最高の長さをしっかりと把握しておかなければいけません。

また車種によって形式が違っているためにそれも押さえておきましょう。また、クレーンは旋回するため、その旋回角度も確認が必要です。

定格総荷重

定格総荷重とは作業半径に応じた吊り上げ性能のことを指します。アウトリガーの張り出し幅やブームの長さによって変わってきます。

よく定格総荷重と吊り上げ荷重を同じだと考えられることがあるのですが、これは違ったものです。

  • 吊り上げ荷重
    吊り上げ荷重とはそのクレーンが吊り上げることができる最大の荷重のことを指します。この吊り上げ荷重は荷物を吊り上げる際に使用するフックなどの吊り具を含めた荷重となります。つまり実際に吊り上げることができる荷物は吊り上げ荷重から吊り具などの重さを除いた重さとなります。
  • 定格総荷重
    それに対して定格総荷重とはクレーンの角度やブームの長さによって荷重が変化してくることを踏まえての、その時点で実際に吊り上げることができる荷重のことを指します。つまりこちらはその時のクレーンの状態によって変化することになります。

ユニック(トラック部分)の寸法の見方

全幅

車体の横幅のことを指します。これにはドアミラーなどは含みません。

狭い路地などを通ることがある場合や、物が多い現場などを走行する際にはその車両の全幅を把握しておかなければ擦ってしまう原因にもなります。

全高

車体の地上からの高さのことを指します。高さ制限などが道路にある場合、非常に重要になります。高架下や看板などで高さ制限があることに注意しておきましょう。

荷台高

地上から荷台までの高さを指します。平ボディであればイメージしやすいかもしれません。荷台の床部分までの高さを指すと考えておきましょう。

荷台長

荷台部分の長さを指します。車体の全長から運転席部分を除いたものになります。ユニック車などの場合はこの荷台にクレーンがついていますので純粋に荷物を積むことができる部分は狭くなっています。

荷台幅

荷台の横幅です。車体の幅とそれほど変わりません。煽りの部分などを除いたものとなっています。

最大積載量

積むことができる荷物の最大量です。ここで決められている積載量を超えて積載すると過積載となって違法となります。

車両重量

車両重量はその車両の重さです。燃料やオイルなども含めた車体の重量となります。トラックの場合は車両総重量が重要になるのですが、

その計算式は「車両総重量=車両重量+乗車定員×55kg+最大積載量」となっています。

ユニックの諸元表をみるには?

ほとんどのメーカーでは公式ホームページなどでユニック車の諸元表を公開しています。そのためインターネットで簡単に調べることができるようになっています。

もしサイトに載っていない場合はメーカーに問い合わせるとカタログやパンフレットを送付してもらえます。ここにユニックの諸元表が載っているので確認しておきましょう。

まとめ

ユニックの寸法を正しく把握しておくこと、ユニックの性能を理解しておくことが操作する際には重要となります。

ユニックの寸法や性能は諸元表に記されていますので、インターネットのサイトから確認しておくか、メーカーから取り寄せることで入手しておきましょう。

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